早期リタイアのシミュレーションだけで一生を終わりますか?

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「いつまでも、あると思うな生きる時間」

と、とあるエッセーに書いてあるのを読んで、ギクッとした。シミュレーションばかりやってサラリーマンをこれからも続けるのかな……。

早期リタイアする前は、「逃げ切り計算機」のようなシミュレーションをよくやっていた。
年齢、貯蓄額、金利、支出額、年金受給額を入力すると、次のような死ぬまでのキャッシュフローを返してくれる(下記はあくまでも一例)。

現在の年齢40歳
現在の貯蓄額4000万円
年間利息0.5%
年金支給開始までの年間支出額150万円
年金受給開始後からの年間支出額160万円
年金受給開始年齢65歳
受給年金の月額12万円
の条件でシミュレートします。
41歳で3869万円 42歳で3734万円 43歳で3599万円 44歳で3464万円 45歳で3329万円 46歳で3194万円 47歳で3059万円 48歳で2924万円 49歳で2784万円 50歳で2644万円 51歳で2504万円 52歳で2364万円 53歳で2224万円 54歳で2084万円 55歳で1944万円 56歳で1799万円 57歳で1654万円 58歳で1509万円 59歳で1364万円 60歳で1219万円 61歳で1074万円 62歳で929万円 63歳で779万円 64歳で629万円 (年金受給開始)
65歳で479万円 66歳で463万円 67歳で447万円 68歳で431万円 69歳で415万円 70歳で399万円 71歳で383万円 72歳で367万円 73歳で351万円 74歳で335万円 75歳で319万円 76歳で303万円 77歳で287万円 78歳で271万円 79歳で255万円 80歳で239万円 81歳で223万円 82歳で207万円 83歳で191万円 84歳で175万円 85歳で159万円 86歳で143万円 87歳で127万円 88歳で111万円 89歳で95万円 90歳で79万円 91歳で63万円 92歳で47万円 93歳で31万円 94歳で15万円 95歳で0万円
試算の結果、あなたは、94歳までは生きられそうです

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こいつはどえらいシミュレーション(笑)

リタイアしてまだ1年半ほどしか経っていないが、シミュレーションどおりになっていない。

早期リタイアをしてわかったが、早期リタイアするのに必要なことを大事な順に列挙すると次の5つだ。
①前に踏み出す勇気
②楽観的な性格
③資金管理能力
④健康
⑤家族の理解

一番大事なのは「一生かかっても使い切れない貯金」だと私も思っていたが、実は「①前に踏み出す勇気」が一番大事だということに気づいた。

リタイア後のシミュレーションを繰り返して満足する、というのも一つの生き方だと思うが、時間は有限である。

何も行動を起こさずに年だけとる、というのは私は嫌だった。平均寿命まで生きられる保証はどこにもない。

「楽観的」というのは意外に大事

②楽観的な性格は「無駄な保険」をかけ過ぎないようにするためだ。

あらゆる災厄に備えようとすると保険料だけで予算オーバーになってしまい「やっぱりサラリーマンをやっていくしかないよね」という結論で終わってしまう。

③資金管理能力は、リタイア後の限られた資金の収支を管理する「やりくり能力」だ。

家計簿もつけたことがない、という人はまず早期リタイアは無理だと思う。

まずは家計簿をつけて日々の収支を管理することから始めないといけないと思う。

いくらあれば早期リタイアに踏み切れるかは個人差があるのでなんとも言えないが、少なくとも「平均余命×生活費(年額)+予備費」くらいは必要ではないか。

④健康、⑤家族の理解はできればあったほうが早期リタイア生活を快適に過ごすことができる。

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