東京の通勤電車を絶対拒否

東京でラッシュアワーの電車に乗る。

これだけは人生でずっと拒否してきた。

出張する時は仕方なく乗ったが、毎日乗るのは絶対拒否した。


「これに乗るか、乗らないかが家畜と人間とを分ける」

大げさだが、それくらい嫌だった。

ある日、東京への転勤が決まった。

社宅に入れば毎日往復2時間は満員電車に乗らなければいけない。

回避策は、社宅ではなく都心のマンションを借りることだった。

会社から徒歩5分だ。

家賃は会社の家賃補助制度を活用。

歩いて5分で職場に行けるのは本当に楽だった。

東京の通勤風景で印象に残ったのは、運転手つきの黒塗り高級車でゆったりと通勤しているおじいさんが多かった、ということだ。

おそらく、上場企業の役員や中央省庁の局長以上のクラスだろう。

満員電車で苦痛に耐えている多くの人がいると思えば、運転手つき高級車でドアtoドアで通勤している高コスト爺がいる。

「これが東京の格差社会っちゅうもんか、えぐいなー君ら、電車組は車に乗れる身分になれるようがんばりや」と満員電車にエールを送った。

▼1級電車通勤士になるには

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