まだ2024年の1月だが、本年のセ・リーグの順位予想をした。
GoogleのAI「Bard」先生の予想をきいてみた。
2024年のセ・リーグ順位予想は次のとおり(予想日:2024年1月20日)。
1位:阪神
2位:ヤクルト
3位:巨人
4位:中日
5位:DeNA
6位:広島
理由の説明もあったので紹介したい。
順位予想の根拠
1位を阪神と予想した理由は、2023年よりもさらに投打が充実しそうだから。
妥当な理由だが、やはりシーズンが終わってみるまで心配だ。
2位のヤクルトは、打線が強力で、2023年に故障で活躍できなかった選手が活躍すれば投打ともに充実しそうだから。
3位の巨人は「投手陣が復活すれば」という前提。打線が好調なら2位も狙えるとのこと。
4位の中日は、先発陣は充実しているので打線が復活すれば上位も狙えるが、復活が遅れれば4位以下となる可能性が。
5位のDeNAは、やはり投手陣の弱体化が響きそうという予想だ。
6位が広島と予想した理由は、「投手陣の薄さ」だ。
AIの順位予想の傾向
上記のAIの順位予想の説明を見ると、「投手陣が充実」していれば上位に予想する傾向がある、と感じた。
同じ質問を二度すると違う結果が返ってきそうなので、順位予想の質問は一度にとどめておいた。