見通しが甘かった。
12月中旬(平日)に、現金を預金するために近所の銀行のATMに行った。
「年末といってもまだ12月なかば。しかも平日。だからATMはすいているだろう」
と思っていた。
平日なのに混んでいる
実際は、ATMに長い列ができていた。
まるで、サラリーマンの給料日のようだった。
年末は平日でもATMがこんなに混むのか。
もちろん、サラリーマンの昼休み(12:00~13:00)にぶつからないように行った。
ATMに行った目的は単なる「預金」なので、列に並ばずにそのまま帰宅するという選択肢もあった。
しかし、「せっかく来たのだから、もったいない」、
という「損切りできない本能」が邪魔して、結局10分ほど並んで、ATMに到着した。
両替機も混んでいる
ATMも混んでいたが、両替機の前にも列ができていた。
恐らく、お年玉を新札で渡すためなのかも。
新年は2週間ほど先だが、早めに新札を用意しようとしている人たちが並んでいるのだろう。
「両替機に並ぶより、窓口で両替した方が早いんじゃないの?」
と思えるほど、長い列だった(新札は両替機でしか入手できない?)。
年末は「新札需要」が高くなる。
以前、千円札の新札が切れていたのか、両替機に「千円札は新札ではありません」という張り紙が貼ってあるのを見たことがある。
年末は新札は早めに入手した方がいい。