2018年12月末時点の「現預金」のポートフォリオを作成してみた。
「現預金」の種類は次のとおり。
- 現金
- 普通預金
- 定期預金
- 電子マネー
「電子マネー」とは「ICOCA」や「Amazonギフト券」などの残高だ。
9割がネット銀行の定期預金
グラフにしてみると、こんな感じになった。
割合は次のとおり。
- 現金……0.7%
- 普通預金……9.0%
- 定期預金……89.2%
- 電子マネー……1.1%
このように、現預金の9割近くが定期預金となっている。
定期預金の預け先は、比較的金利が高いネット銀行(住信SBIネット銀行、楽天銀行など)の定期預金だ。
「Amazonギフト券」が積み上がった2018年
2018年の「現預金」の特徴は、「電子マネー」の残高が増えてきたことだ。
現金よりも保有額が大きい。
特に「Amazonギフト券」が増えてきた。
Amazonのアフィリエイト収入を「Amazonギフト券」で受け取ることにしているのだが、最近はあまり「ギフト券」を使っていないので残高が増えてきた。
では、Amazonで買い物したら何で支払ったのかと言えば「Amazonポイント」だ。
昨年(2018年)に死去した母の入院費を「Amazonマスターカード」で支払っていたため、ポイントがかなり入った。
なので、Amazonでの買い物は(100%ではないが)「Amazonポイント」で支払えた。
アフィリエイト収入のAmazonギフト券をあまり使うことがなかったので「残高」として積み上がった。
幸い、有効期限は10年なので、これからゆっくりと使っていこうと思う。
Amazonギフト券- Eメールタイプ – Amazonベーシック
posted with amazlet at 19.01.10
Amazonギフト券 (2010-07-15)
売り上げランキング: 2
売り上げランキング: 2