スマホのバッテリーって、意外に長持ちする。
ガラケーから乗り換えて、2か月以上が経過した。
スマホを使う前は「スマホのバッテリーはすぐなくなる」と思い込んでいた。
「iPhoneだと1日1回は充電が必要」
みたいな話も聞いていたので。
実際は違っていた。
5日に1回でいいの?
実際にスマホに買い替えて使ってみると、意外にバッテリーが長持ちする。
わたしが使っているスマホはAndroid端末の「Aquos sense 3」だ。
充電した日を記録してあとで確認してみると、5日に1回の頻度で充電している。
前のガラケーと比べても、けっこうバッテリーが持つんだなと感じた。
バッテリーの仕様
スマホの仕様を見てみると、バッテリー容量は「4,000mAh」だった。
参照AQUOS sense3 スペック(SHARP)
「mAh」とは「ミリアンペアアワー」と読み、「1時間に流せる電流」を表すらしい。
この数値が大きければ大きいバッテリーほど長持ちする。
4,000mAhのバッテリーというのは、2019年末時点では8万円以上のハイエンドクラスのスマホに装備されてるそうだ。
参照「mAh」ってどんな単位? 知っておきたいスマホバッテリー容量の基礎知識(2019.12.26 ソフトバンクニュース)
なので、現時点(2020年4月)では、比較的大容量のバッテリーだ。
スマホの使用頻度
バッテリーの持ちは性能だけでなくスマホの使用頻度も要因だ。
わたしがよく使う機能は、以前紹介した3つのアプリが中心だ。
ガラケーからスマホ(Android)に買い替えて約2か月が経過した。
現時点で、頻繁に使っているアプリを3つ紹介したい。
長時間動画を見たり、朝から晩までSNSやゲームをやり続けることはしていない。
なので、バッテリーが長持ちしている。