新型コロナ禍の2020年4月は、大きな出費が2つある。
- 国民健康保険料
- 国民健康保険料(2年前納)
だ。
合計すると、40万円を超える。
10万円はもらえそうだが
新型コロナの現金給付はすったもんだの挙げ句、1人10万円となった。
対象が限定され不公平・複雑との批判が出ていた「減収世帯に30万円」は取り下げ、所得制限は設けず国民1人あたり10万円を給付することを政府・与党が決めました。予算案を国会提出前に大幅に組み替える異例の対応です。#新型コロナ #COVID19 #緊急事態宣言https://t.co/rDD9O72Orm
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 16, 2020
もしもらえたら、
「国民健康保険料と国民年金保険料のキャッシュバックが10万円あった!」
と、ポジティブに解釈することにする。
給付より免除の方が簡単で安全
給付は当初案の「対象世帯だけに1世帯30万円配る」より、「一律で1人10万円」の方が確かに早くて手間もかからないだろう。
お金を配るよりも国民健康保険料と国民年金保険料を「一律で免除」した方が早いし安全だ。
わたしの場合、国民年金保険料はカードで納付するが、国民健康保険料は金融機関かコンビニまで納付しに行かなければならない(外出自粛中の4月30日までに)。
免除にするとお金を納付するために銀行やコンビニに出かける必要がなくなる。