わたしは「アーリーリタイア派」だったのか

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アーリーリタイア記念花火

【徹底解説】FIRE・セミリタイア・アーリーリタイア・リタイアの違いを解説(2020.1.28 FIREラボ)

という記事を読んだ。

ある程度の貯蓄を用意してサラリーマンを辞めたあとのライフスタイルを、次のように4つに分類している。

  • FIRE……経済的自由を達成して早期退職
  • アーリーリタイア……定年より早くリタイア、少し働くこともある
  • セミリタイア……ある程度の資産をもってリタイアするが生活費のための労働あり
  • リタイア……定年退職
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わたしはアーリーリタイアに分類

上記記事で、わたしは次のように「アーリーリタイア」に分類されていた。

  • リタイアの種類:アーリーリタイア
  • 年代:40代
  • 生活労働率:0%
  • リタイア時資産:非公開
  • メディア:ブログ
  • リンク:http://soutai40.com/

「生活労働率」とは「生活費の中で労働して得た収入が何%なのか?」と記事で定義されている。

わたしは「生活労働率 = 0%」となっている。

「0%」とはどのような状態を指すのか?

労働 = 生活費のために働くこと

記事では「生活労働」を文字どおり「生活のために働くこと」と定義している。

「もちろん趣味で仕事をしている人は含みません。」とある。

月収8円の自称漫画家ですが何か
以前、Kindleストアに「無料マンガ」を投稿して、報酬としてほぼ毎月分配金をもらっている。 直近(2020年8月)の分配金は、 ...

つまり、「働かなくても生活費に困らないのに趣味で働いて収入を得ている」場合、「生活労働率 = 0%」となる。

確かに、現時点では生活費のために雇われ仕事や業務請負といった労働をする必要はない。

ただし、「人生100年時代」に働いて収入を得なくても「貯蓄の取り崩し + 不労所得(配当金や印税など) + 年金」で逃げ切れるか。

できるような、できないような、できるようになりたい。


※上記は2020年10月14日現在の情報です。

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