2022年度の国民年金保険料(2年前納)はイオンカードで決済予定

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2022年度(令和4年度)の国民年金保険料(2年前納)は、イオンカードで支払う予定だ。

前回(2020年度)は楽天デビットカードで決済した。

国民年金保険料は楽天デビットカード払いでポイント還元されるかチェック
2020(令和2)年度から、国民年金保険料(2年前納)を楽天銀行デビットカード(JCB)で支払う予定だ。 理由はポイントがつくからだ。...

が、楽天カードのポイント還元改悪で、国民年金保険料の還元率が0.2%(500円ごとに1ポイント)となった。

参照カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先(楽天カード)

なので、2022年以降はメインカードとして使っているイオンカードで決済することにした。

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還元されるポイント数

2022年度の国民年金保険料(2年前納)は、クレジットカード払いだと「382,780円」だ。

参照令和4年度における国民年金保険料の前納額について(PDF)(厚生労働省)

イオンカードの還元率は0.5%(200円ごとに1ポイント)なので、「1,913ポイント」となる。

参照公共料金・税金のお支払い(イオンカード「暮らしのマネーサイト」)

「カード払い or 口座振替」の損益分岐点

2022年度の国民年金保険料(2年前納)は、口座振替だと「381,530円」だ。

クレジットカード払いよりも1,250円安い。

もし、還元率0.2%の楽天カードで払うと、ポイント還元は765ポイントしかない。

なので、口座振替よりも「損」となる。

クレジットカードの還元率が0.33%以下の場合、口座振替で払った方がマシだ。

(「0.33%以下」は「1,250 ÷ 382,780 = 0.3265583 %」より算出)

※上記は2022年2月2日現在の情報です。

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