最近は円安傾向が続いている。
円急落、一時125円台 6年7カ月ぶり安値―日銀オペで加速 https://t.co/5V872ymeZM
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 28, 2022
「円安」というのは「米ドルに対して日本円が安くなっている」ということだ。
わたしの貯蓄のうち、米ドルが占めている割合は何%くらいか?
が気になった。
円安になっても手持ちの米ドルが上がっていれば分散投資の効果が出る。
早速、米ドルの割合を調べてみた。
米ドル資産の内訳
わたしが持っている米ドル資産の種類は次のとおり。
- 外国株インデックスファンド
- 米国株ETF
- 米国債ETF
- 米ドルMMF
- 米ドル(現金)
「外国株インデックスファンド」は先進国の株に投資するインデックスファンドだ。
インデックスファンドに占める米ドル建て資産の割合は約70%だった。
米ドル建ての割合
わたしの資産のうち、米ドルの割合を計算してみた結果、「28%」であることが判明した(2022年3月28日現在)。
「意外に米ドルを持っていたんだな」、というのが正直な感想だ。
では残りの7割程度は日本円なのかとえいえば、そうではない。
外国株インデックスファンドのうち、「米ドル以外の外貨(ユーロ、ポンドなど)」がある。
なので、わたしの資産のうち日本円の割合は「60%+α」程度だろう。
理想
円安ドル高で米ドル建ての資産が増えればそれでよし。
加えて、日本株が上がっていけばなおよし。