【2022年度版】セミリタイア生活のインフレ対策【投資・年金】

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日本銀行が先日発表した2022年度の物価予想は1.9%とのこと。

政府・日銀の物価目標である2%に近づいてきた。

マイルドだが「インフレ」が現実化しそうだ。

セミリタイア生活の投資や年金について、今まで考えてきた「インフレ対策」を紹介したい。

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インフレ時代の投資

インフレ時代では株式投資はどうすべきか。

次の記事で紹介した。

働きたくないセミリタイア生活の「最強のインフレ対策」
セミリタイア生活の資金の主力は「貯蓄」だ。 なので、物価が上がる「インフレ」になると貯蓄が目減りして、セミリタイア資金が溶ける。 ...

インフレでは賃金も上がる可能性が高いから、「働く」のが最強のインフレ対策だ。

が、「不労所得がメインの働かないセミリタイア生活」を送りたければどうすればいいのか。

インフレ時代の年金

インフレ時代では年金はどうなるのか?

実は、日本の年金制度には「インフレ対策」がキチンと組み込まれているのだ。

日本の年金制度に組み込まれている素晴らしいインフレ対策
「日本の年金制度は素晴らしい」なんて書くと反論されるかもしれない。 「少子高齢化で日本の年金制度は破綻寸前」というのがメディアの論調だ...

インフレで物価が上がっても大丈夫なように設計されている。

詳細は、上記記事で紹介した書籍『「年金問題」は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識』(髙橋 洋一 (著), PHP新書, 2017)を参照してほしい。

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