あなたは株価をチェックするために生きているのですか?

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2014年4月22日は、日経平均株価が値下がりした(22日終値:14,388.77、前日比▲123.61)。

株価が下落して気になる時、東保裕之『株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))』の「株価確認があなたの人生の目的ですか?」を読むことにしている。

「中長期投資を基本」とする一般的な投資家であれば、一日一回株価をチェックすれば十分なはずである。毎日の終値をチェックすれば事足りる。あるいは、「のんびり投資」を実践されている方であれば、週末に株価水準をチェックするだけでも十分かもしれない。

(中略)

「あなたの仕事は株価のチェックだろうか?」「あなたの人生の目的は株価のチェックだろうか?」「あなたは短期日計り商い(管理人注:デイトレーディング)で生活費を稼いでいるのだろうか?」三つの質問に対して、すべて「ノー」であれば、株価を一日に何度もチェックする習慣はやめなければいけない。

「株価のチェックを一日に何度もする」よりは、他にやるべき仕事やもっと他にやりたい趣味や娯楽などがあると思う。人生はたった一度である。「株価のチェック」に割く時間を限定して、浮いた時間を「本当にやりたいこと」「本来やるべきこと」などにあてるべきではないだろうか。

東保裕之『株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))』p.67-68


「あなたの仕事は株価のチェックだろうか?」……No

「あなたの人生の目的は株価のチェックだろうか?」……No

「あなたは短期日計り商い(管理人注:デイトレーディング)で生活費を稼いでいるのだろうか?」……No

橘玲『臆病者のための株入門 (文春新書)』も「株価チェック」から逃げるには効果的かもしれない。

あなたの運用資産が1000万円だとすると、20%の利益は200万円になる。1000万円というのは個人投資家の資金としてはけっして少なくはないと思うが、それでも毎日朝9時から午後3時までモニタに張りついて年収200万円。時給換算すればマクドナルドのアルバイト以下である。

この世界一人件費の高い日本で、プロのトレーダーをも出し抜く技術(そうじゃなければ知能でも勘でも超能力でも何でもいい)を持っていながら、なぜそこらのプータローよりビンボーな暮らしをしなければならないのだろうか。金融機関に就職すれば、あっというまに年収2000万円や3000万円はもらえるかもしれないのに。

橘玲『臆病者のための株入門 (文春新書)』p.85


もし、金融機関に就職できるスキルがあってもなおデイトレーダーで食っていきたいというのなら、運用資産は1億円以上ないといけない(2000万円÷20%=1億円)。

人生はたった一度だけ。やりたいことをやらないと、あっという間に持ち時間がなくなってしまう。

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