洗濯機が洗濯中に故障した。
「ピー」という聞きなれない警告音の後、突然停止した。
脱水の前に止まったので、中の洗濯物はびしょぬれの状態。
操作盤にはエラーを示すコードが表示されていた。
20年以上使い続けた洗濯機なので「寿命」と判断して、買い替えることにした。
新洗濯機
洗濯機は生活必需品だ。
すぐに買い替えないといけない。
メーカーや機種などの検討に時間がかけられない。
近所の家電量販店で説明を聞いて、手ごろなのを選んだ。
ドラム式洗濯乾燥機を買ってまで「時短」を追求する必要はない(セミリタイア中で自由時間があるので)。
なので、国内メーカーの縦型洗濯機にした(日立のビートウォッシュという機種)。
参照全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-G70K(日立の家電品)
20年間の洗濯機の進化と退化
今まで使ってきた20年以上前の洗濯機(2001年製)と新洗濯機(2024年製)の仕様を見比べて、低コスト化が進んでいることを実感した。
消費電力・使用水量が格段に小さくなっている。
20年間で省電力化・節水がすすんでいる。
電気代・水道代のコストダウンが期待できる。
ただし、耐用年数が7年なので、今まで使ってきた洗濯機のように20年以上使うことは期待しない方がいいだろう。
家電量販店の方も「今の洗濯機は昔のに比べて耐用年数は短くなってきてます」と言っていた。
故障翌日から稼働
新洗濯機は、旧洗濯機が故障した当日の午前中に注文して、翌日の昼前に設置を完了した。
今のところ、特に問題なく動いている。
故障時に洗濯途中だった洗濯物は、手でしぼって「手動脱水」してから干した。
なんとか、一件落着。
▼参考動画