読書

読書

初のセミリタイアコミック『最終出勤日』のダウンロード数と収益

先日(2019.1.24)、Kindleストアでセミリタイアコミック『最終出勤日』を公開した。公開して最初の週末(2019.1.24~27)のダウンロード数を集計してみた。
芸術

「長続きする分散投資」の極意を「能」に学ぶ

『能―650年続いた仕掛けとは―』(安田 登(著), 新潮新書, 2017)を読んだ。実は2019年の正月にNHK(Eテレ)で「能」の「羽衣(はごろも)」を観て以来、ハマっている。最初は眠かったけど、徐々に引き込まれていった。もっと能につい...
マンガ

セミリタイアコミック『最終出勤日』をKindleストアで公開しました

先日、twitterでこんなツイートを見かけた。無料マンガをKindleストアで公開無料マンガをAmazon Kindle ストアで公開して、 たくさんの読者に届けよう他サイトで公開している作品も公開できます。Kindle独占で公開する必要...
読書

マイホームを売った無常を詠んだ短歌が『古今和歌集』にあった

『古今和歌集』を読んでいたら、めずらしい短歌をみつけた。マイホームを売ったことを和歌で詠んでいるのだ。詞書(和歌の内容・背景の説明文)にはズバリ「家を売りてよめる」とある。早速、短歌を読んでみる。
読書

会社嫌いがサラリーマンでいるよりセミリタイアした方が食っていける理由

サラリーマンでいるよりセミリタイアした方が食っていける?いや、逆でしょ。早期退職するより、最低でも定年まで働いた方が食っていける確率が高いというのが常識だ。40代で早期退職したわたしも、ずっとサラリーマンでいた方が金銭的なリスクは低いと思っ...
読書

楽天ブックスで本を買ったらまた「しおり」がついてきた(2018.11)

また、久しぶりに「楽天ブックス」で本を買った。また、しおりがついてきた。「読書好き」は「しおり好き」でもあるので、うれしい。
読書

江戸時代の「宝くじ」は良心的だった

今日(2018.11.21)は年末ジャンボ宝くじの発売日だ。宝くじと言えば、先日読んだ本『江戸の経済事件簿 地獄の沙汰も金次第』(赤坂 治績(著), 集英社新書, 2015)が面白かった。現在の宝くじの起源は江戸時代に寺社が始めた「富籤(と...
投資

「リバランス」とは含み益のある株を売って債券を買うことではない

最近の株高で、総資産のポートフォリオにおける「株・投資信託」の割合が増加している。こんなときに考えるのは「リバランス」だ。「株・投資信託」といった「リスク資産」を売却して低リスクな「国債」を買おうかなと思った。しかし、心理的な抵抗がある。