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2022年の「お盆休み」に読んだ本

2022年の「お盆休み」に読んだ本を紹介する。「お盆休み」とは世間の会社員が取得したであろう夏期休暇の期間だ。だいたい8月10日~15日頃だ。わたしはセミリタイア中なので1年中ずっと休みみたいなものだが……。「お盆休み」に読んだ本それでは、...
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なぜ山本五十六は真珠湾攻撃を決行したか

連合艦隊司令長官・山本五十六は名将か、凡将か、愚将か。『「太平洋の巨鷲」山本五十六 用兵思想からみた真価』(大木 毅(著), KADOKAWA, 2021)を読んだ。
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60代からの「健康」「お金」に対する心配を消す

わたしはあと数年で60代に突入する。『60代から心と体がラクになる生き方 老いの不安を消し去るヒント』(和田 秀樹(著), 朝日新書, 2021)という本が目にとまったので読んでみた。本のサブタイトルのとおり「老いの不安」を消し去りたいから...
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2022年のゴールデンウィークに読んだ本

この記事を書いているのは2022年のゴールデンウィーク最終日(5月8日)だ。現在はセミリタイア生活真っ最中なのでゴールデンウィークかどうかは関係なく休日だが、ゴールデンウィーク期間中(4月29日~5月8日)に読んだ本を挙げてみたい。今回は推...
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四国を舞台にした鉄道ミステリーで懐かしい気分

『松山着18時15分の死者 』(津村 秀介(著), 光文社文庫, 2005)を読んだ。サラリーマン時代に出張で何回か瀬戸大橋を渡って四国の鉄道を使ったことがあったので、懐かしい気分になった。
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暗殺・処刑という末路となる可能性が高いロシアの君主

ロシアの非道なウクライナ侵略が続いている。戦争を機にロシアの歴史を学ぼうと思い『名画で読み解く ロマノフ家 12の物語』(中野 京子(著), 光文社新書, 2014)を再読している。歴代のロシア皇帝などロマノフ王朝に関する12の絵画を鑑賞し...
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【離婚】不倫調査コストを最小限に抑え慰謝料を最大化した見事な投資

離婚が株式投資の参考になるとは……。『探偵の現場』(岡田 真弓(著), 角川新書, 2020)を読んだ。探偵社の女性社長が書いた「探偵の現場」を知ることができる本だ。
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阪神の開幕9連敗と「どん底」からの脱出法

どん底から脱出するにはどうすれば?2022年のプロ野球は、阪神の開幕9連敗で始まった。