ブロガーの仕事は「待つ」ことが9割


a0002_010998

ブログの記事を書いたら「すぐに結果が出てほしい」と思いがち。

「すぐに」ページビューを伸ばしたい、Google Adsenseの収益を増やしたい、などなど。

しかし、記事を投稿してすぐにアクセスが伸びたり、収入が増加することはあまりない。

先日読んだ本、内田樹『街場のメディア論』(光文社新書 2010)を読んで、

ブロガーの仕事は「待つ」ことが9割なんだ

と思った。

本書で著者は、書き手が文章を読者にプレゼントして、読者がそれを「自分への贈り物」だと思ってもらうまで「待つ」ことが大事だとしている。

ものを書く人間は待たなければならない。書物の価値は即時的に内在するのではなく、時間の経過の中でゆっくりと堆積し、醸成されてゆくものだと僕は思っています。

けれども、商取引モデルで書籍を論じる人は「待つ」ということができない。それは「待つ」ことは「損すること」だと教えられているからです。

pp.187-188


ブログをブロガーから読者へのプレゼントだとすると、プレゼントした記事が読者の心の中で「贈り物」だと認識してもらえるまで待たなければならない。

アインシュタインの言葉で「木を切る仕事が好かれるのは、すぐに結果を知る事ができる行為だからだ。”Holzhacken ist deshalb so beliebt, weil man bei dieser Tätigkeit den Erfolg sofort sieht.”」というのがある。人は、自分のやった仕事に対して、すぐに結果が出ないと不安を感じる。

それでも、ブロガーの仕事は「待つ」ことだ。

結果を焦る必要はない。

スポンサーリンク

関連コンテンツ

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly Subscribe with Live Dwango Reader