“エクセルの計算は「=」から始めちゃダメ!”の意味がわかった

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エクセルで複数のセルを集計する時、ちょっと素早く作業できる方法。

参照:エクセルの計算は「=」から始めちゃダメ! (2015.2.20 ダイヤモンド・オンライン)

例えば、セルA1に1、A2に2と入力されていた場合「A1とA2を集計」するときは、わたしは今まで

=A1+A2

と入力していた(だから、記事タイトルの”「=」から始めちゃダメ”の意味がわからなかった)。

20150302_excel1

集計時に「=」を入力するデメリットは「Shift」「=」と2回キーを叩く必要があることだ。

しかし、上記記事によると、「=」ではなくテンキーボードから「+」と入力すれば、キー入力は1回ですむ

上記例で言えば、入力は次のようになる。

+A1+A2

20150302_excel2

あれ、これじゃあエラーになるのではないか」と思ったのだが、Enterキーを押すとちゃんと計算してくれた。

計算式は「+A1+A2 → =+A1+A2」と自動変換される。

20150302_excel3

エクセルの作業で「=」の入力が多い場合、もしPCにテンキーボードがあれば試してみてください。

<関連サイト>
外資系銀行のエクセル仕事術 (ダイヤモンド社 書籍オンライン)

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