日米の株価が暴落の連鎖。
2018年2月5日のニューヨーク・ダウが前日比▲1,175.21ドルの大暴落だった(終値は24,355.75ドル)。
同日の日経平均株価も前日比で▲592.45円の大暴落(終値は22,682.08)。
参照【米国株・国債・商品】株大幅続落、主要指数は年初来の上げを消す – Bloomberg
2018年の株式投資はいい滑り出しだった。
正月にはこんな記事を書いていた。
2018年は新春から株高ラッシュだった。
大発会(1月4日)の日経平均株価は23,506.33(前年末比+741.39)だった。
年明けから株価が好調だったので「想定外のお年玉」をもらったような気分になっていたので。
今回の大暴落後、ポートフォリオを緊急点検してみると、2018年2月6日現在の純金融資産は昨年度末(2017年12月末)の額を少し超えた程度まで減っていた。
「お年玉」が消えた。
もっと株価が下がったら……買い増す。
2016年は年明けから株価が下がり続けている。
為替も1ドル110円台に突入して、円高ドル安だ(2016.2.11時点)。
株価...
NY株急落、過去最大の下げ幅 終値2万4345ドル https://t.co/jggQK6Y5dD
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年2月5日