バレンタインデー近辺で配るチョコレートを経費で落とせるか？
という疑問を持ったので、ネットで調べてこんなツイートをした。
"仕事関係者に対して営業目的でチョコレートを配るとのことですので、「必要経費」に該当すると思われます。" 「義理チョコ」を経費にしたい！ フリーランスや会社員で認められるための条件とは？ https://t.co/IVl2B943Md #zeiri4_com @zeiri4_comさんから
— Kotaro (@Kotaroux) 2018年2月10日
結論は、経費で落とそうと思えばできるようだ。
参照「義理チョコ」を経費にしたい！ フリーランスや会社員で認められるための条件とは？ – 税金やお金などの身近な話題をわかりやすく解説 – 税理士ドットコム
個人事業主は「交際費」で処理
バレンタインのチョコレート代を経費で処理する場合、「仕事で必要な出費かどうか」が問題となる。
仕事関係者に「営業目的」でチョコレートを配る場合、支出は「必要経費」となるようだ。
「所得税法では、収入金額の獲得のために投下された費用については、「必要経費」として所得計算において控除することが出来ます。「必要経費」とは、業務関連性が認められ、家事費（プライベートな支出）と区別されている費用のことです。
出典「義理チョコ」を経費にしたい！ フリーランスや会社員で認められるための条件とは？ – 税金やお金などの身近な話題をわかりやすく解説 – 税理士ドットコム
個人事業主の場合、費目は「交際費」とするのが一般的らしい。
例えば、営業目的で配るチョコレートの費用3,000円を、個人用のクレジットカードで支払った場合、仕訳はこうなる。
（借方）交際費 3,000 （貸方）事業主借 3,000
チョコレートを買ったら、領収書（またはレシート）はしっかりともらうべし。
義務チョコ
先日、FMラジオを聴いていたら、女性DJが「義理チョコ」のことを「義務チョコ」と呼んでいた。
「うまくやっていくためには（義務チョコを配るのは）避けて通れない」と言っていた。
参照WEEKEND PLUS(6時台) | FM802 | 2018/02/11/日 06:00-07:00 (radikoタイムフリー)
「（仕事で）うまくやるため」つまり「営業」のために仕方なく（義務で）チョコレートを買うのだから、「義務チョコ」は「経費」となるだろう。
神戸ショコラ
ちなみに、わたしが好きなチョコレートは「神戸ショコラ」だ。
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