安心セミリタイアに役立つ2つのツイート

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セミリタイアおめでとう

今は2019年3月だ。

3月は年度末の会社が多いので、「退職者が多い月」でもある。

3月末付けで退職する人はほとんどが新年度早々に別の会社に転職する人が多いと思うが、「セミリタイア」する人もごく少数いると思う。

なので、わたし(@Kotaroux)の最近のツイートから、「安心してセミリタイア」するのに役に立つかもしれないつぶやきを紹介したい。

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無一文になる心配は無用

セミリタイア生活でいちばん心配なのは「お金」だ。

ひょっとして、将来貯金が底をついて無一文になってしまうんじゃないか。

という心配だ。

そこで、こんなふうにつぶやいた。

上記のツイートは過去の記事「「40代後半・貯金3,000万円で早期リタイア」は現実的か」から引用した。

定年前にセミリタイアする人はほぼ全員、あるていどのまとまった貯金があるはずだ。

貯金を作るには、収入があるだけでなく、支出を管理する能力が必要だ。

つまり、お金を増やす能力と守る能力があるはずだ。

少なくとも数千万円以上の資産を築いて守れる能力のある人が、貯金を取り崩していって無一文になるまで何もせず家でゴロゴロしたりゲームしたりはしない。

必ず無一文にならないための行動を「自然に」起こすはずだ。

だから、セミリタイアする人が無一文になる心配は無用だ。

必要なものは簡単に手に入る

次に紹介したいツイートはこれ。

欲ばらないこと』(アルボムッレ・スマナサーラ(著), サンガ, 2011)を読んでツイートした。

セミリタイア生活すると、サラリーマン時代に比べて精神的にラクになる。

その理由がセミリタイア生活は「欲しいもの」ではなく「必要なもの」を入手すれば成り立つからだ。

サラリーマン時代は「欲しいもの」を欲しがるように仕向けられる。

例えば「昇進」「昇給」だ。

「昇進・昇給はどうでもいい」と思いたくても、同期や後輩と差がつくとなんとなく居心地が悪くなる。

他社や他業種と比べて年収が低いとなんとなく腹が立つ。

が、会社を退職して「どうでもいいモノ」を欲しがる必要がなくなると、ラクだ。

自分のセミリタイア生活に必要なモノだけで生きていける。

なので、精神的にラクだし、支出も減るという「一石二鳥」だ。

おめでとうございます

最後に、2019年3月付で早期退職して4月からセミリタイア生活に入るみなさま、おめでとうございます。

こちらの世界へようこそ!

欲ばらないこと (役立つ初期仏教法話〈13〉) (日本語) 新書 – 2011/10/25

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