スマホを持たないセミリタイア生活でのキャッシュレス決済

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スマホ(iphone)

現金よりキャッシュレスがお得 手放せないスマホ(2019.5.7 NIKKEI STYLE マネー研究所)

という記事を読んだ。

スマホを持ってないので、こんなツイートをした。

スマホを持ってもキャッシュレス決済をメインに使うと思うので、大きさがクレジットカード大の通信費がゼロか超格安の「キャッシュレス決済専用端末」が出ないかなと淡い期待をしている。

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現在の3つのキャッシュレス決済

2019年5月現在はスマホを持ってないが、キャッシュレス決済はしている。

次の3種類だ。

  1. クレジットカード
  2. 電子マネー「WAON」
  3. ICカード「ICOCA」

各決済方法の使い道を説明する。

クレジットカード

クレジットカードは就職してまもなく作った。

20年以上キャッシュレス決済手段として使っている。

サラリーマン時代はクレジットカードはネット通販の決済くらいでしか使っていなかった。

退職後はふだんの買い物でも使い倒している。

家計簿での「現金の管理コスト」が格段に減るからだ。

現金を使っていると、家計簿上の残高と財布の中の現金残高が食い違うことがよくあった。

食い違っていると、過去のレシートを調べて家計簿のつけ忘れやミスがないか、いちいちチェックしないといけなかった。

クレジットカードだと、利用明細と家計簿を突き合わせるだけでいいから、残高の食い違いは起こらない。

本当は家計簿(Microsoft Moneyを使用)も「マネーフォワード」のようなオンライン家計簿にすれば、家計簿をつける必要すらなくなるが、まだ「Microsoft Money」を手放せないでいる。

今使っているメインのクレジットカードは「Amazon Mastercardクラシック」だ。

電子マネー「WAON」

「WAON」は最近よく使っている電子マネーだ。

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スーパーのイオン以外でも使える店があるようだが、わたしの場合キャッシュバックがある場合に限り使っている。

ICカード「ICOCA」

「ICOCA」はサラリーマン時代から電車に乗るときに使っている。

退職してすぐに解約したが、その後電車に乗る機会がちょくちょくあったので、再度使うようになった。

現金で切符を買ってもいいのだが、最近は「切符で通れる改札」が激減している。

「IC専用」の改札が増えて、切符で通れる改札を探すのが面倒になった。

大阪駅のIC専用改札機
大阪駅のIC専用改札機 posted by (C)k-orange

なので、電車に乗るときは「ICOCA」を使っている。

使い方によっては「50%ポイント還元」もある。

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