先日、会社を退職して7年以上たってやっと「自分は完全にサラリーマン社会から抜け出せたんだ」と心から実感できた瞬間があった。
退職しても、心はまだまだサラリーマン根性がしみついてるなと思っていたが、やっと完全に洗い流せたようだ。
なぜそう感じたか。
サラリーマン川柳
それは「サラリーマン川柳」だ。
参照サラリーマン川柳(第一生命)
今年(2019年)の第1位は、
五時過ぎた カモンベイビー USAばらし
という句だった。
わたしはこの句を読んで、内容が理解できなかった。
(後で調べてみたら、「USA」って「歌」だったことがわかった。国のUSAじゃなかったんですね(笑))
やっと心も解放されてたと実感
川柳の作者さんには申し訳ないが、共感できるポイントがわからなかった。
サラリーマン川柳の第1位の句に共感できないとうことは、「心がもはやサラリーマンではない」ということ。
この句に理解も共感もできなかった大きな原因は、「USA」が何のことかわからなかったことだ。
心がサラリーマンから抜け出せていて、しかも流行にも毒されていない!
やったーーー!