貯金を500万円持っていても「貯蓄ゼロ世帯」にカウントされるケース

シェアする

スポンサーリンク
電卓

「貯蓄ゼロ世帯」とは、「現金も貯金もなく貧困生活にあえいでいる家庭」と思い込んでいた。

しかし、貯金がたくさんあっても「貯蓄ゼロ世帯」になりえることがわかって驚いた。

参照「貯蓄ゼロ」ってどういう意味?貯金なしの定義とは…(2020.7.30 マイナビニュース)

なぜ貯金を持っていても「貯蓄ゼロ」となってしまうのか、説明する。

「貯蓄ゼロ」とは「金融商品を保有していない」ことを指す。

金融商品を持っていないとはどういうことか?

スポンサーリンク

金融商品の定義

「金融商品」とは、上記記事によると次のように定義している。

「定期性預金・普通預金等の区分にかかわらず、運用の為または将来に備えている部分とする。ただし、商・工業や農・林・漁業等の事業のために保有している金融商品や土地・住宅・貴金属等の実物資産、現金、預貯金で日常的な出し入れ・引き落としに備えている部分は除く」

金融商品とは「資産運用や将来のために保有している資産」を指す。

ただし、「事業のために保有している金融商品」「実物資産」「現預金で日常的な出し入れ・引き落としに備えている部分」は「貯蓄」から除外される。

500万円持ってても貯蓄ゼロ

例えば、生活費の出し入れに使っている銀行口座の残高が500万円の家庭があったとする。

この家庭は、貯金を500万円持っているのに「貯蓄ゼロ世帯」にカウントされてしまう。

貯蓄ゼロといっても、本当にゼロではなく、日常用口座にいくらかは入っている人もいるということです。それに、日常用口座に数百万円を預けっぱなし、タンス預金で数百万円あるという人たちも貯蓄ゼロ世帯にカウントされています。

出典上記記事

生活費の出し入れに使っている口座にある500万円は「日常的な出し入れ・引き落としに備えている部分」だから。

もし、他の口座に「老後資金」として1,000万円持っていて、生活費に使っている銀行口座の500万円と合わせて1,500万円の貯金があっても、「貯蓄」としてカウントされるのは老後資金の1,000万円の部分だけだ。

「貯蓄ゼロ世帯 = 無一文」とはいえない。

スポンサーリンク

シェアする

関連コンテンツ

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS