長い休みは苦しい。
例年、当ブログは夏に「長期休暇」を取るケースが多かった。
ブログの長期休暇、つまり「更新しない期間」を設けていた。
昨年(2019年)は8月12日~23日の12日間、あえてブログを更新しなかった。
当ブログは夏期休暇をいただきます。
休暇期間2019年8月12日(月)~2019年8月23日(金)
次回更新日は2019年8月2...
今年、2020年は長期休暇は取っていない。
理由は「長い間休むと精神的に苦しいから」だ。
こんな言葉、もしまだサラリーマンだったら絶対に吐かなかっただろう(笑)。
休むのが辛い理由
昨年(2019年)の夏期休暇明けの記事で、このように書いた。
「書きたいときに書けない」のは苦痛だ。
ネタが次々思い浮かんできているのに書けない。
「夏期休暇を取り消したい!」と強く思った。
出典セミリタイア中に長期休暇を取ると「働かないこと」が苦痛になる(2019.8.24)
長期休暇中に「書きたいこと」が思い浮かんでも、休暇中なので書けない。
「書くことがあるのに書けないのは精神的に辛い」ということを2019年の長期休暇で実感した。
自由に過ごす
なので、2020年の夏は無理に長期休暇を設定せず、「書きたい日は書く、書く気が起こらない日は休む」というスタンスを取ることにした。
つまり自由に過ごすことにした。
すると、精神的にすごく楽になった。
まとめ
ふだん「低ストレス」のセミリタイア生活を送っていると、長期休暇なんか必要ない。