2020年度のNISAの投資可能枠が30万円ほど残っていた。
なので、米国株ETFを買った(購入時期:2020年11月上旬)。
銘柄は「iシェアーズ S&P 500 ETF」だ。
参照iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(Blackrock)
ティッカーシンボル(ティッカーコード)は「IVV」。
IVVを買った理由
「IVV」は、米国大型株の指数(S&P 500)と同等の投資成果を目指す上場投資信託(ETF)だ。
参照S&P 500(S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス)
はじめてIVVを買ったのは10年以上前だった。
「分散投資」を目指すために購入した。
日本株だけでなく米国株にも投資して、「国際分散投資」をすすめたかったので。
とはいえ、米国株に投資したいけど、どの会社の株を買っていいかわからなかった。
なので、米国の大型株全体に投資するETFを買った。
今回はIVVの追加投資だ。
米国大統領選挙のゴタゴタで円高?
わたしがIVVを買ったときの為替レートは「1米ドル = 103円台」だった。
2020年米国大統領選挙(トランプ vs バイデン)の結果が判明せずにモメにモメているのが原因なのか、円高がすすんでいる(2020年11月10日追記:米大統領選の結果はバイデンの勝利)。
おかげで、想定よりも若干だが安くIVVを購入することができた。
わたしが10年以上前にはじめてIVVを購入したときの為替レートが「1米ドル = 122円」だった。
当時と比べても円高になってる。
<参考文献>
※上記は2020年11月10日現在の情報です。