【FIREの老後】年金受給開始の65歳時点で貯金がいくらあれば安心か

シェアする

スポンサーリンク
電卓

人生100年時代、年金受給開始時点でどれだけ貯金があれば安心か。

ざっくりと計算してみた。

「計算」といってもエクセルで1分くらいかけただけだが。

スポンサーリンク

老後資金早見表

次のような表を作った。

老後資金早見表

90歳~100歳まで生きたと仮定して、生活費が年金だけでは不足な場合、年金受給開始の65歳時点でいくら必要か。

不足額は月5万円と10万円の2種類だ。

表の見方

例えば、65歳で年金をもらい始めて100歳まで生きると仮定する。

生活費は年金に加えて月10万円必要とした場合、65歳時点で必要な貯金は4,200万円だ。

老後資金早見表 例

65歳~100歳まで35年生きて生活費(月額)が「年金 + 10万円」だとすると、必要な貯金は、

35 (年) × 10 (万円/月) × 12 (月/年) = 4,200 万円

となる。

「年金以内」で生活する計画

ちなみに、わたし個人の老後生活の計画は「生活費は年金の範囲内に抑える」だ。

「ねんきん定期便」の通知どおりの年金がもらえるなら、余裕で年金の範囲内で生活できそう。

もちろん、「インフレ率が激増」したり「年金の大幅減額」等があれば貯金の取り崩しを考えないといけないが……。

老後の貯金は上記のような「何かあったときの予備費」として温存して、年金の範囲内で生活するつもり。

スポンサーリンク

シェアする

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS