外資系企業でも職場のいじめが問題に

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書棚を整理していたら永井隆雄著『同僚と10倍差がつく職場の心理学』という本が出てきたので読んでみた。海外の企業でも上司のいじめが問題になっていたようで、いじめを研究して次のようにまとめた本『問題上司―「困った上司」の解決法』(ホーンスタイン著)が紹介されていた。

首切りを正当化するいじめの3パターン

1.部下の人間性を認めず数字本位で対処する

2.自分の立場を守るために口を尖らせて部下を避難

3.自分勝手なご都合主義を振りかざして鬼になる

職場におけるいじめのカテゴリー

1.うそをつく
部下に性格な情報を伝えなかったり、わざと部下が混乱する情報を出す。

2.拘束する
職場以外における部下の「活動範囲」を規制する。

3.脅迫する
上司の意に添わないとき、会社の規定にない懲罰を加えると脅す。

4.利己的に振舞う
問題が起きると部下のせいにし、部下をスケープゴートにして自分を守ろうとする。

5.不公平な処遇を与える
えこひいきにしたり、仕事と関係ない基準で不公平な処遇をする。

6.残酷な行為をする
公の場で屈辱を加えたり、個人的な攻撃で部下の自尊心を故意に傷つける。

7.悪意に満ちた配慮のなさを見せる
部下の生活にはなはだしいまでの配慮のなさを見せる。

8.公私にわたって奴隷扱いする
主人と奴隷の関係のように、公私にわたり、無理な要求をする。

わたしが経験したのは、
1.うそをつく
2.拘束する
4.利己的に振舞う

ただし、「いじめ」というより上司の「能力不足」「無知」が原因であることが多かったように感じた。景気が悪いと自己保身で手一杯になり、なりふりかまわなくなる。

これらのいじめを回避するには「上司の異動を待つ」「配置転換を希望する」「休職する」「退職する」といった物理的に相手と離れる方法しかない。

おかしな上司は人格に問題があるので、言動が変わることはない。40過ぎのおじさんの言動を教育・研修で矯正することはできない。

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