読書

読書

早期リタイアして「絶望」から救われる生き方を考える

先日更新した記事で「早期退職するかどうか迷っていたときに何度も読んだ本」としてタイトルだけ挙げた『死に至る病 (まんがで読破)』。本書はデンマークの思想家・哲学者キェルケゴール(1813-1855)の代表作『死に至る病』をオリジナルストーリ...
読書

お金は時間を有意義に使うための手段

『ナニワ金融道・青木雄二の遺言「このままでは日本は終わりやで!」』(青木 雄二(著),インプレス, 2014)を読んだ。本書で一番心に残った言葉をツイートした。
読書

セミリタイア中に読んで面白かった本(2018年3月)

わたしのセミリタイア生活のメインは読書。読んで面白かった本は当ブログで紹介しているが、まだ紹介できていない本も多数ある。だから、これから毎月の初め頃に、「読んで面白かったけどまだブログで紹介できていない本」を列挙していきたい。今回は第1回目...
読書

貯金1,000万~3,000万円で「安全にセミリタイア」する方法

「安全にセミリタイア」するには億単位の貯金があればいい。だがしかし、サラリーマンが定年前に億単位の貯金を作るのは困難だ。「30代~50代前半で貯金を1,000万~3,000万円作れるかどうか……」というのが「現実的な線」じゃないだろうか。先...
リタイア日記

セミリタイア生活の大敵「南海トラフ地震」の発生確率を計算する

日本でセミリタイア生活を送る上で最大のリスクは「大震災」だ。関西方面だと将来確実に起こるとされている「南海トラフ地震」だ。参照南海トラフ地震発生で想定される震度や津波の高さ(気象庁)今回は「南海トラフ地震」の発生確率を計算してみた。結論は、...
投資

セミリタイア読書会 第1回『投資で一番大切な20の教え』

先日、twitterで投資本の読書会を実施した。実施日時:2018年3月24日(土)10:04~10:55読んだ本:『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』(ハワード・マークス著, 日本経済新聞出版社, 2012)2...
年金

日本の年金制度に組み込まれている素晴らしいインフレ対策

「日本の年金制度は素晴らしい」なんて書くと反論されるかもしれない。「少子高齢化で日本の年金制度は破綻寸前」というのがメディアの論調だから。メディアの報道を鵜呑みにして「日本の公的年金制度を批判する」のが一般的なスタイルだからというのもある。...
読書

「億り人→離婚→無一文」でも「読書」で幸せに生きる

『カネ遣いという教養』(藤原 敬之(のりゆき)(著), 新潮新書, 2013)を読んだ。著者は日本の大手銀行から高給取りの外資系金融機関のファンド・マネージャーに転身して億単位の資産を築く。何年も「長者番付」に載り続けるほど稼いだらしい。が...