佐藤治彦『普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』

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老後資金を作るため、現役時代に無理して貯金・節約したくない

でも、株や不動産のような投資は怖いし、儲ける自信がない。

老後に何千万円必要かなんてわかるわけない。若い時にやりたいことをガマンして老後資金を貯金するなんてバカバカしい。

でもでも、老後資金はちゃんと用意したい人は一読の価値がある。

老後のために現役時代の楽しい時間をガマンする。そんな人生はつまらないと思います。若い時も楽しんで、老後もどうするかということを考えなくちゃ仕方ないと思います。ところがそういう本がとても少ない。だから、書いてみたのです。

本書「プロローグ」


本書が通常の資金運用本と大きく異なるのが次の3点。

  1. 老後資金を作るための貯金・節約はすすめない、株などのリスク資産投資はもっとすすめない
  2. 交際費をケチることをすすめていない
  3. マイホームは50代に売却せよ

特に面白いのが3の「マイホームは50代に売却せよ」という提案。

ふつうなら、マイホームは「終の棲家」として一生住み続けるのが当然と思っていた。

本書によると、マイホームを持ち続けることは老後の負担になるという。

「50代でマイホームを売却しろだと?!そんなことをしたら売却損が出るじゃないか!」と思う人がいるかもしれないが、

「それでも、マイホームは売却すべし」という。どんなメリットがあるのかは本書を参照。

  • 老後資金を作るために現役時代を犠牲にするな
  • 老後の資産はなるべく現金で持つべし

というのが本書の主張だ。

※著者は昔、フジテレビ系番組「めちゃイケ」の「濱口だまし」の「株価大暴落! どぜうモンショック大作戦」で、濱口優(よゐこ)に松竹DMC株を買わせて破産させる企画に株式評論家として出演したのを覚えている。

※2014.10.10追記
先日、本書の著者佐藤治彦氏より当ブログのメッセージ経由で御礼をいただいた。本書のような素晴らしい本を書いていただき、お礼を申し上げたい。

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