散歩していたら、ツツジがあったのでパチリと撮る。ツツジの花言葉は「節度」「慎み」。
本当は花にカラスアゲハが止まっていていたのだが、カメラを向けたら逃げられた。
そういえば、養老孟司『「自分」の壁』(新潮新書 2014) に、「毎日10分”自然”をみれば自分が変わる」みたいなことが書いてあったのを思い出した。
セミリタイア生活で時間がありあまっていたとしても、ネット、ゲーム、読書のような人工物ばかりではなく、自然に触れていないと「ずっと現状維持」の生活から抜け出せなくなる?
何か新しいことをしたいとか、生き方を変えたいと思ったら、ネットで「早期退職 必要金額」とか検索するより、「自然を見続ける」のが近道かも。