ポートフォリオのページを更新した。
参照:ポートフォリオ
このまま株安が続いたら
金融資産の総額は前月末(8月31日)と比べて▲1.9%となった。
前四半期末(6月30日)と比べて▲3.5%となった。
3ヶ月でマイナス3.5%ということは、年率に直すと3.5%×4=14%の減少となる。
もし、2015年7~9月のような状況がずっと続けば、1÷0.14=7.142… →約7年でリタイア資金が底をつく計算になる。
あくまで「計算上は」というだけだが。
金融資産のうち、リスク資産に振り向けているのは30%程度なので、仮に株価が50%下がった場合、ポートフォリオに与える影響は▲15%だ。
低コストで生活していけば、株価がどうなろうとなんとかやっていけるだろう。
日本株を売却
9月に個別株の一部を売却した。
銘柄はキヤノン(7751)だ。
サラリーマン時代に買ってそのまま持ち続けていたが、最近は塩漬け状態となっていた。
これ以上持っていてもあまりメリットはないかなと判断して売却した。
ちなみに、株主優待は年末に送られてくるキヤノンのカレンダーだった。
「年末にカレンダーを送ってくる会社の業績はパッとしない」という法則はない。
※老後資金が気になりだした中高年におすすめの1冊。
目次
第1章 お金の話はウソばかり
第2章 大人世代のバランスシートーこれから死ぬまでいくら要るのか
第3章 常識のウソ(1) 「貯蓄から投資へ」
第4章 常識のウソ(2) 預金vs投資
第5章 常識のウソ(3) 預金は資産の6割?
第6章 対策(1) 生命保険を死ぬ前にお金に換える
第7章 対策(2) マイホームをお金に換える
第8章 住みかえで広がる「大人」の金融戦略