2021年度末時点の金融資産ポートフォリオは次のようになった。
資産の内訳
グラフの各資産の内訳は次のようになっている。
- 現預金……ほとんどがネット銀行の普通預金
- 国内株式……個別株、ETF(TOPIX連動型・J-REIT・金)
- 国内債券……個人向け国債(10年・変動)
- 国外株式……米国株ETF、先進国株インデックスファンド
- 国外債券……米ドルMMF(米国株の配当金で買っている)
- 年金……国民年金基金・小規模企業共済・確定拠出年金など、老後まで使えない資産
現預金について、従来はネット銀行の定期預金がほとんどだったが低金利で魅力がなくなった。
従来は「冬のボーナスシーズンキャンペーン」で定期預金の金利が少し上がっていたのだが……。
今は普通預金がメインとなっている。
2021年度の総括
2021年もコロナ禍の年だったが、国内外の株価が上がったので、資産のパイは膨らんだ。
日経平均、29年ぶり高値 大納会終値は2万3656円 https://t.co/ZTupWs9JgQ
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 30, 2019
NYダウ59ドル安、21年上昇率は19% 先行きに懸念もhttps://t.co/Ec6hTGjvbq
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 31, 2021
2021年度末の純金融資産の残高は、前年度比で+13.2%となった。
2022年(令和4年)、新年あけましておめでとうございます。
年頭の記事は、恒例の「セミリタイア資金の決算」から。
結論は、20...