ガラケー(docomo)の契約期間が10月で終了した。
今月(2015年11月)が契約更新月となる。
つまり、今月中にガラケーを使い続けるのか、スマホに切り替えるのか、判断しなければならない。
携帯のメールは連絡でちょくちょく使うので、「ガラケーもスマホも使わない」という結論は今のところできない。
「スマホが必要か不要か」というのをどうやって判断すればいいのか、考えてみた。
スマホが必要なケース
「スマホが必要」というのは「ガラケーにない機能で、スマホにはある機能が、わたしにとって必要な機能である」ということだ。
スマホにしかない機能が、わたしの人生に必要不可欠の機能であれば、「スマホは必要」という結論になる。
今月中に携帯ショップに行って、ガラケーからスマホに切り替えることになるだろう。
スマホが不要なケース
「スマホが不要」というのは「ガラケーででできることだけで充分」ということだ。
ガラケーがあれば日常生活に不満を感じることがなければ、このままガラケーを持ち続けることになる。
どうやってスマホの必要性を感じるか
では、どうすれば「やっぱりスマホがあったほうが便利で面白いよね」と感じることができるだろうか。
幸いというか、わたしは「タブレットPC」を持っている。
機種は「Acer ICONIA W4-820/FH」だ。
「タブレットPCをスマホだと思って使ってみたらどうか」と考えた。
大きさ、形がなんとなくスマホに似ている。
電話以外の機能はほとんどスマホと同じだろう。
このタブレットPCはスマホだ。
スマホだ。