インターネットで食べているすべての人が必読、Kindle『角川インターネット講座』

インターネットをビジネスで使っている人は必読と言ってもいい『【全15巻合本版】角川インターネット講座(角川学芸出版全集)』(角川学芸出版 2015) を読んだ。

本書を読んでなければ、IT技術者として、ビジネスパーソンとして「モグリ」「ニセモノ」と思われるだろう。

これからもインターネットを「商売道具」として食べていくなら、読むべし。

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豪華な執筆陣

内容は15巻の合本だ。執筆陣が豪華すぎる。

【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長)
【2巻】「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者)
【3巻】「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授)
【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員)
【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長)
【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授)
【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
【8巻】「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授)
【9巻】「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
【10巻】「第三の産業革命」  山形浩生(野村総合研究所研究員)
【11巻】「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO)
【12巻】「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表)
【13巻】「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
【14巻】「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授)
【15巻】「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)

もし、同程度の内容をセミナーで受講したら受講費だけで何十万円もかかるだろう。

本書の定価は21,600円だが、十分元は取れると思う。

インターネットの基礎知識

わたしはインターネットの技術・歴史に興味があるので、1巻から順に少しずつ読み進めている。

「インターネット」というのは、米軍が軍事用に開発した「核攻撃に耐えられる通信ネットワーク」だと思い込んでいた。

しかし、本書の第1巻「インターネットの基礎」(村井純著)によると、それは「都市伝説」らしい。

インターネットの誤った伝説のひとつは、ARPANETは軍事用に開発され、それが民間に転用されたというものだ。これは、ARPAが研究資金を出していたことから憶測された誤解である。

本書でどんどん「目からウロコ」の真実を学んでいきたい。

本書を通読できれば、インターネットビジネスの基礎を身につけることができて、「スキル+収益」のアップにつながるだろう。

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