セミリタイア資金を悲観的にシミュレートしておけば楽観的に生きられる

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早退

セミリタイア生活も2017年で6年目を迎える。

久しぶりに、セミリタイア資金の定番シミュレーターである「逃げ切り計算機」で、今後のキャッシュフローをシミュレートしてみた、悲観的に。

悲観的にシミュレートして「大丈夫」という結果が出れば、楽観的にセミリタイア生活を送ることができるからだ。

まず、「現在の年齢」、「現在の貯蓄額」を入力する。

「現在の年齢」は2017年末時点の満年齢(アラフィフ)を入力した。

「現在の貯蓄額」は現時点(2017年4月)の純金融資産から、予備費(500万円)を控除した金額を入力した。

純金融資産の全額を日々の生活費に回すと余裕がなくなるので、突発的な出費に対応できる「予備費」を持っておく。

想定外の出費に機動的に対応できるようにする。

想定外の出費とは、「医療費(急な病気やケガ)」「急な冠婚葬祭」「高価な家電製品の急な故障」「災害によるまとまった出費」など、「予算化が困難な費目」だ。

▼逃げ切り計算機
逃げ切り計算機

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年間利息と支出

次に、「年間利息」を入力する。

過去の預金金利や配当利回りの実績値から「厳し目」に予想して、年0.4%とした。

「年金支給開始までの年間支出額」は、「年間支出」から「ブログなどからの雑収入(見込額)」を控除した数値を入力する。例えば、年間支出が200万円で雑収入が年80万円と見込めるなら、200万円から80万円を引いて「120万円」と入力する。

とはいえ、今回は「ブログなどからの雑収入(見込額)」は悲観的に年収ゼロと見積もった。

ブログのようなWebサイトからの収入が安定的に、永続的に続くと思い込んで「生活費を稼ぐ手段として依存」するのは危険だ。

「生活費をブログで稼がなきゃ!」というプレッシャーを感じるのもイヤだし。

雑収入(あぶく銭)はセミリタイア資金としてあまり重要視しないほうがいい。

だから、シミュレーションでは雑収入はゼロとした。

老後資金とインフレ率

次に、老後の収支を入力する。

「年金受給開始後からの年間支出額」は現在の生活レベルが続くと仮定して、医療費・介護費をプラスした数値を入力した。

年金受給開始年齢は65歳とした。

「受給年金の月額」は受取見込額の7割とした(3割が減額されると仮定した)。

「年間インフレ率」は、日銀のインフレ目標である2%とした。

ただ、「インフレ率2%が何十年も続く」という予想はかなり悲観的だと思っている。

実際のインフレ率は年0%台~1%台くらいになるんじゃないかな……これは楽観的すぎ?

「受給年金額のインフレ連動」は当然、「しない」を選択した。

つまり、「インフレになっても年金受給額は増えない」と予想した。

シミュレーション結果

上記の数値を入力してシミュレートした結果、

試算の結果、あなたは、83歳までは生きられそうです

という結果が出た。

平成27年簡易生命表」(厚生労働省)によると、アラフィフ男性の平均余命は32年くらいだ。

なので、平均寿命は82歳と予想できる。

かなり悲観的なシミュレーションだが、何とか「平均寿命まではセミリタイア資金が持つかも」という結果が出た。

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