災害時の現金確保のためゆうちょ銀行に貯金する

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郵便局

銀行預金の大部分はネット銀行に預けている。

理由は簡単で利息が高いからだ。

参照1イオンカードセレクト(イオン銀行)

参照2普通預金金利(マネーブリッジご利用者)(楽天銀行)

ただし、「災害対応」として、1ヵ月分の生活費をゆうちょ銀行に預けている。

理由は、災害時に他行と比べて引き出しやすいからだ。

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災害時にゆうちょ銀行を使う

ゆうちょ銀行のHPによると、災害で通帳、印鑑、キャッシュカードを紛失しても、本人確認書類の提示で、店舗・窓口で1人20万円まで引き出し可能だ。

通帳、印章、キャッシュカードをお持ちでない場合も、運転免許証等のご本人さまを確認できる証明書類をお持ちであれば、店舗・郵便局の窓口でお一人さま20万円までの払戻しが可能です。

ご本人さまを確認する証明書類をお持ちでない場合の取り扱いについては、お近くの店舗・郵便局にご相談ください。

出典地震の被害により、通帳、印章、キャッシュカードを持っていません。払戻しをすることは可能ですか。 | よくあるご質問-ゆうちょ銀行

もし、本人確認書類すらなくしてしまった場合でも、郵便局で相談すれば引き出せる可能性があるかもしれない。

(郵便局員と顔見知りの場合とか?)

災害時にネット銀行から引き出せるか

ネット銀行の預金を災害時に引き出せるか?

もし、災害でキャッシュカードを紛失したらどうなるか。

まず、ネット銀行に連絡をとらなければならない(店舗がないから)。

しかし、大きな災害だと電話が使えるかどうかわからない。

つまり、ネット銀行に連絡がつかない場合はお金を引き出すことができない。

まとめ

災害時に当面の生活費を確保するため、ゆうちょ銀行のような全国に店舗がある銀行に預金しておいたほうがいい。

関連記事震災を生き抜く現金・貯蓄 被災者に学ぶ備え方  :日本経済新聞

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