セミリタイア中も不労所得より勤労所得の方が尊い

シェアする

スポンサーリンク
home office

セミリタイアしてみて、株式投資が最も効率的にお金を稼げるとわかった。

株や投資信託を持っているだけで金融資産が「勝手に」増えていくからだ。

つまり不労所得だ。

通勤も労働もいらない。

1日でサラリーマン時代の月収を超える額が増えていたこともある。

もちろん、株価が下がれば「逆」もあるが。

スポンサーリンク

不労所得は面白くない

が、不労所得だけだとセミリタイア生活は「面白くない」のだ。

「面白くない」、つまり「手間ひま」がかからない。

やることといえば株価のチェックくらいしかないからだ。

あとは、たまに株や投資信託の売買くらい。

勤労所得は尊い

一方、勤労所得は尊い。

「尊い」とは「手間暇をかけた結果」としてお金がいただけることに対する感情だ。

わたしの今の勤労所得はブログの収益だ。

はっきりって株や投資信託の「不労所得」に比べれば、「勤労所得」であるブログの収益ははるかに少ない。

が、「記事の執筆」や「ブログの運営」など、「手間ひま」をかけた分、「尊さ」は大きい。

まとめ

セミリタイアの収入源確保として、やることが「株の買い持ち」だけだとあまりにもヒマなので、「ブログ」のような「ストレスはないがある程度時間や手間がかかる」ことをやったほうが精神衛生上いい。

早期リタイア後にブログの収益(+α)で生計を立てられるようになった
家計簿で直近1年(2016年7月~2017年6月)の収支をチェックしてみた。 早期リタイア後ながら、収支が黒字だった。 会社を辞...
スポンサーリンク

シェアする

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS