セミリタイアしてみて、株式投資が最も効率的にお金を稼げるとわかった。
株や投資信託を持っているだけで金融資産が「勝手に」増えていくからだ。
つまり不労所得だ。
通勤も労働もいらない。
1日でサラリーマン時代の月収を超える額が増えていたこともある。
もちろん、株価が下がれば「逆」もあるが。
不労所得は面白くない
が、不労所得だけだとセミリタイア生活は「面白くない」のだ。
「面白くない」、つまり「手間ひま」がかからない。
やることといえば株価のチェックくらいしかないからだ。
あとは、たまに株や投資信託の売買くらい。
勤労所得は尊い
一方、勤労所得は尊い。
「尊い」とは「手間暇をかけた結果」としてお金がいただけることに対する感情だ。
わたしの今の勤労所得はブログの収益だ。
はっきりって株や投資信託の「不労所得」に比べれば、「勤労所得」であるブログの収益ははるかに少ない。
が、「記事の執筆」や「ブログの運営」など、「手間ひま」をかけた分、「尊さ」は大きい。
まとめ
セミリタイアの収入源確保として、やることが「株の買い持ち」だけだとあまりにもヒマなので、「ブログ」のような「ストレスはないがある程度時間や手間がかかる」ことをやったほうが精神衛生上いい。
家計簿で直近1年(2016年7月~2017年6月)の収支をチェックしてみた。
早期リタイア後ながら、収支が黒字だった。
会社を辞...