ふと、「ブログの平均寿命」が気になった。
ブログを開設してから永遠に更新されなくなるまでの期間だ。
ただ、「ブログの死亡」をどうやって判定するのかが難しい。
仮に1年間更新が止まってもまた再開するかもしれないし。
細かい話はおいといて、「ブログの寿命」の情報はないか、検索してみた。
すると、あった。
ブログの平均寿命は38日
見つけたのは、
ブロガーの平均寿命(2004.12.4 dh memoranda)
という記事だ。
記事の更新日は2004年12月で少々古いが、ブログの寿命の定義を次のように定めている。
初めて ping したその時間から、最後に ping した時刻までの差
上記の定義で集計した結果によると、最低2回はpingしたことがあるブログの平均寿命は38.2日だったらしい。
「最低で2回はPingを送信したことがあるブログの“平均寿命”は38.2日、10回以上はPing送信しているブログは60.79日で、平均のエントリー間隔は3.63日」とコメントしたのち「ブログの“三日坊主率”は47%」と紹介、会場の笑いを誘った。
出典【Web and Internet Applications Day】ブログサービス開発者による今後のブログ展望(BB Watch)
「平均的」なブログを運営するには、開設して最初に「初めまして」という記事を投稿して38日後に「ご無沙汰してます」という2回目の投稿をして、その後は更新せずに放置、という流れになる。
ブログを長続きさせるには
当ブログは2013年9月に開設して、今は2018年7月だから生き残って5年近くになる。
「5歳」というのはブログとしては長い方かなと思う。
ブログを長く続けるこつは「背伸びしない」ことだ。
無理せず、自分が書けること、書きたいことを書く。