当ブログの過去記事を読み返していた。
書くことが思いつかないときは、「何かネタがないかな」と、よく過去記事を読み返す(笑)。
こんな記事が目についた。
日米の株価が暴落の連鎖。
2018年2月5日のニューヨーク・ダウが前日比▲1,175.21ドルの大暴落だった(終値は24,355.75...
2018年2月5日のニューヨーク・ダウが1,175.21ドルも暴落したことを書いた記事だった。
この記事を書いているのは2018年10月10日だ。
つい8ヵ月前にこんな大暴落が起こっていたなんて。
すっかり忘れていた。
値が戻ると傷を忘れる
ちなみに、大暴落した日(2月5日)の終値は24,355.75ドルで、直近(10月9日)の終値は26,430.57ドルだった。
暴落した日から2,000ドル以上も上がっていた。
大暴落という「大けが」をしても、その後株価が上がっていけば傷が治って、「大けが」をしたこと自体わすれてしまうんだな。
「お年玉」って何?
ところで、記事のタイトル『米国株が1,100ドル超の大暴落で「お年玉」が消えた』の「お年玉」って何?
自分で書いたのにすっかり忘れている。
記事を読むと、「お年玉」というのは2018年の年明け早々の大発会(1月4日)に日経平均株価が741.39円も上がったことを指していた。
2018年は新春から株高ラッシュだった。
大発会(1月4日)の日経平均株価は23,506.33(前年末比+741.39)だった。
お年玉。 大発会の終値 上げ幅700円超 | 2018/1/4(木) – Yahoo!ニュース https://t.co/HYbPzy7DaW @YahooNewsTopics
— Kotaro@40代でセミリタイア (@Kotaroux) 2018年1月4日
大暴落したことを忘れていたが、大暴騰したことも忘れていた。
※※
といった風に過去記事をネタに新たに記事を書いてみた。