セミリタイアの確定申告をe-Taxで行うのでICカードリーダライタを購入

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確定申告

今年度(平成30年度)の確定申告からe-Taxを使うことにした。

サラリーマン時代からずっと「郵送」で確定申告書を税務署に送付してきた。

が、確定申告書を印刷して封筒に入れて切手を貼って送るのは面倒に感じるようになってきた(老化?)。

だから、自宅からPCで確定申告書のデータを送信して終わり、というe-Taxに切り替えることにした。

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ICカードリーダライタを購入

e-Taxを行うには次のモノが必要だ(平成31(2019)年1月から)。

  • マイナンバーカード
  • ICカードリーダライタ

本当は「マイナンバーカード」「ICカードリーダライタ」がなくてもe-Taxは使える。

【朗報】マイナンバーカードとICカードリーダライタがなくてもe-Taxで確定申告できる
確定申告でe-Taxを使いたいけど、「マイナンバーカード」や「ICカードリーダライタ」を用意するのが面倒という人に朗報だ\(^O^)/。 ...

が、「期間限定の措置」みたいなのでICカードリーダライタを購入した。

買ったのは「NTTコミュニケーションズ 接触型 USBタイプ ICカード リーダーライタ ACR39-NTTCom」だ。

ACR39-NTTCom

価格が手ごろだったので。

あと、確定申告直前だと「ICカードリーダライタ」の需要増で価格が上がるのではないかと心配になったので「閑散期」の今(10月)に買うのがいいのかなと思ったから。

箱を開けて中身を取り出してみた。

ICカードリーダライタとマニュアル

ドライバーをインストール

ICカードリーダライタを使用するには「ドライバ」が必要だ。

マニュアルではICカードリーダライタをPCのUSBポートに差し込むとドライバが自動的にインストールされると書いてあったが、されない(笑)。

なので、下記のNTTコミュニケーションズのサイトからドライバをダウンロードしてインストールした。

参照ICカードリーダライタ(ACR39-NTTComの主な仕様/ダウンロード)(NTTコミュニケーションズ)

ドライバのインストール後、ちゃんとインストールされてICカードリーダライタと接続できているかどうかを確認するために「ドライババージョン確認ツール」もダウンロードして実行した。

インストールしたzipファイルを解凍後、下記の「Installation Check Tool」を実行した。

ICカードリーダライタのバージョン確認ツール

接続したICカードリーダライタの型番を選択して「テスト」ボタンを選択する。

型番選択

インストールされたドライバのバージョンが表示された。

バージョン確認結果

最後に、e-Taxのアプリ(e-Taxソフト)もダウンロードしておいた。

参照e-Taxソフトダウンロードコーナー(国税庁)

これでe-Taxの準備はできた。

マイナンバーカードの「電子証明書」の登録は、来年(2019年)に確定申告書を作成するときに国税庁のサイトの「確定申告書等作成コーナー」で行う。

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