2019年10月の消費税増税後、初めてコンビニ(セブンイレブン)で買い物した。
コンビニではキャッシュレス決済で消費税の一部が還元される。
早速、レシートを見てみた。
確かに、15円が還元(割引)されている。
実はこの買い物で、わたしは1円も支払っていない。
なので、代金を上回る「102%」が還元された。
SBI証券ポイントプログラム
この買い物では電子マネー「nanaco」で支払った。
使った「nanaco」はすべて、「SBI証券ポイントプログラム」でたまったポイントを交換して得た。
「SBI証券ポイントプログラム」とは、投資信託等の金融商品の残高に応じてポイントがたまる制度だ。
全額をポイントで得たnanacoで払ったので、わたしは1円も「自腹」を切っていない。
還元といっても元は税金
「還元」というと何だか得したような気になる。
が、国の事業なので「税金」が返ってきているだけだ。
面倒くさいことをせず消費税率を8%に据え置けばいいのに。
以前、SBI証券でポイントをためて「nanacoポイント」に交換したが買い物で使えなかった記事を書いた。
買い物で使えなかった...