2019年11月、相次ぐ台風の災害を見て、「災害に備える貯金」を増額した。
今までは生活費1か月分を用意していた。
預け先は、災害時でも比較的引き出しやすいと考えている「ゆうちょ銀行」だ。
銀行預金の大部分はネット銀行に預けている。
理由は簡単で利息が高いからだ。
参照1イオンカードセレクト(イオン銀行)
参照...
「ゆうちょ銀行」は、災害でキャッシュカード・通帳・印鑑を紛失しても本人確認書類があればお金を引き出せる。
今回増額した金額は、「生活費3か月分 + 家電の買い替え費」だ。
生活費1か月分だけでは不安だと感じた。
水害だと家電もやられる
今回の増額で「家電の買い替え費」も追加した。
もし、水害に遭うと家電が全滅する可能性が高い。
すべての家電を一気に買い替えるとなると、生活費とは別にまとまったお金が必要となる。
千円札・小銭も用意
災害対応で貯金の他に「現金」も用意している。
お釣りが不足する可能性が高いので、千円札と小銭を常備している。
参考記事震災を生き抜く現金・貯蓄 被災者に学ぶ備え方(2013.8.24 日本経済新聞)