12月は「ボーナスがない寂しさ」より「忘年会がない気楽さ」の方が大きい

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ナス

2019年の冬のボーナス(大企業)は過去最高額(平均96万4,543円)となるそうだ。

参照冬のボーナス過去最高…建設は172万3818円(2019.11.14 読売新聞オンライン)

ボーナスがあった職場を退職して間もない人はボーナスの報道で「さみしさ」を感じると思う。

わたし個人の経験では、退職して3年も経過すれば他人のボーナスの金額はどうでもよくなる(笑)。

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「ボーナスなし」でも「忘年会なし」の気楽さを選ぶ

40代前半でセミリタイアして12月はボーナスの支給はなくなったが、そんなことよりも「忘年会がない気楽さ」方がはるかに大きい。

「セミリタイアして良かった!」と思える。

毎年12月は「忘年会に出席すべきか、欠席すべきか」で悩んでいた。

本音は「出たくない!」だが、会社の忘年会を欠席してばかりだと「人事査定に影響するのではないか」と気をもんでいた。

退職して忘年会の心配がなくなると、毎年「気楽な年末」を送ることができている。

セミリタイアで平穏な師走が過ごせる最大の理由
師走(12月)になった。 師走になるといつも、「早期退職してセミリタイア生活に入ってよかった」と思う。 理由は「職場の忘年会に出...

欠席する忘年会当日の注意点

もしめでたく忘年会を欠席できても、当日の出勤には注意を要する。

コートとカバンを持って出勤してはいけない。

当日は定時の退社時刻になっても同僚のほとんどは帰らない。

忘年会の時刻になるまで待っているからだ。

そんな中、ひとりだけコートを着てカバンを持って退社するのは目立ちすぎる

なので、手ぶらでそのまま「トイレに行く風」をよそおって、そのまま会社を出る。

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