セミリタイアの気楽さを最も実感できるのが師走、12月だ。
理由は「会社の忘年会がないから」だ。
もう会社をやめているから、忘年会に出席すべきか欠席すべきかで悩まなくていい。
サラリーマン時代には毎年12月になるとやってくる悩みのタネがなくなったのだから。
12月になると憂鬱だった
サラリーマン時代は、12月に入るといつも忘年会の出欠問題が心の重石になっていた。
メールで忘年会の予定が通知される。
出欠を返信しなければならない。
本音は「欠席したい!」だが、
「欠席ばかりしているとまずいのでは」
という気がかりもあり、年末の悩みのタネだった。
今日から師走(12月)になった。
セミリタイア生活のメリットが実感できる季節だ。
メリットとは「会社の半強制参加の忘年会に出るか...
今年も気楽なセミリタイアの師走
今年(2023年)はわたしがセミリタイアを開始してから12回めの師走を迎える。
忘年会のない気楽な師走を満喫したい。