【マネーフォワード クラウド確定申告】複数年度の「仕訳」が入力できることを知って安心

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今まで知らずに損してた。

自営業の確定申告アプリは「マネーフォワード クラウド確定申告」を使っている。

年が明け、新年度になったら前年度の決算を行って新年度の仕訳を入力しないといけない。

今まで、「前年度の決算後、新年度の仕訳を入力すると、前年度の仕訳は不可となる」と思い込んでいた

が、複数年度の仕訳入力が可能であると知った。

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複数年度の仕訳入力法

方法の詳細は次の「マネーフォワード クラウド確定申告」のページを参照してほしい。

参照「次年度の仕訳」を並行して入力しよう(次年度繰越)(マネーフォワード クラウド確定申告)

わたしは「今年度の仕訳しか入力できない」「”次年度繰越”を実施すると前年度以前の仕訳入力は不可となる」と思い込んでいた。

例えば、今年度が2020年度、前年度が2019年度とする。

年が明け2020年になり、2019年度の仕訳入力が終わり、「次年度繰越」をして2020年度の仕訳入力を行ったとする。

この時点で、もし2019年度の仕訳の入力もれに気づいたら、2019年度の仕訳を入力して再度「次年度繰越」を行えばいい。

次年度繰越の際、「仕訳入力を制限する」を選択していた場合、「帳簿管理」から制限する日付を修正すればいい。

2019年度の仕訳を入力・修正したければ、「制限日付」を2019年より前の日付にすればいい。

クラウド確定申告 帳簿管理

これで安心して仕訳入力できる

今までは「次年度繰越」をして新年度の仕訳を始めると、前年度の仕訳は入力できないと思い込んでいた。

なので、前年度の仕訳の入力内容が「完璧」であることを何度も確認した上で緊張しながら「次年度繰越」のボタンを押していた(笑)。

複数年度の仕訳入力ができるとわかった今は安心して仕訳入力できる。

いつでも前年度以前の仕訳の修正ができるから。

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