サラリーマンになってから退職後まで、どんなクレジットカードを使ってきたか。
わたしの「クレジットカード遍歴」をまとめてみた。
就職してから2020年5月現在のセミリタイア生活まで、使用してきたカードを時系列で並べると次のとおりだ。
- NIFTYカード
- イオンカード・イオンゴールドカード
- 楽天カード
- リクルートカード
- Amazonマスターカードクラシック
上記のカードを使うことになった経緯を説明する。
NIFTYカード
就職してはじめて作った、つまり生まれてはじめて作ったクレジットカードが「NIFTYカード」だった。
理由はインターネットプロバイダが「NIFTY」だったから。
10年くらい使ったと思う。
イオンカード・イオンゴールドカード
NIFTYカードの次に作ったのが「イオンカード」だった。
理由はスーパー「イオン」でちょくちょく買い物するから。
この頃はまだポイント還元率は重視してなかった。
「日常生活でよく使う店のカードか」が、カード選定の理由だった。
その後、イオンカードからイオンゴールドカードに切り替えた。
人事異動による引っ越しのため、家電や家具をイオンカードでバンバン買っていると、利用額がゴールドカード切り替えの基準値に達したらしく、「ゴールドカードに切り替えませんか?」というDMが来たため。
楽天カード
次に作ったのが「楽天カード」だった。
楽天カードは会社を退職後、セミリタイア生活に入ってから作った。
サラリーマンを辞めたらクレジットカードが作れなくなると思っていたが、作れた(笑)。
目的は「楽天ポイント」だ。
イオンカードよりもポイントがたまりやすいと判断して作った。
リクルートカード
「楽天カード」から乗り換えたのが「リクルートカード」だ。
理由は「ポイント還元率」だ。
楽天カードの1%に対し、リクルートカードは1.2%だ。
ただ、ポイントはたまりやすくなったが、たまるのがあまり使わない「Pontaポイント」だったのが難点だった(笑)。
Amazonマスターカードクラシック
現在(2020年5月)、メインカードとして使っているのが「Amazonマスターカードクラシック」だ。
理由は「ポイント還元率が比較的高いから」に加えて「Amazonでちょくちょく買い物するから」だ。
ポイント還元率は、Amazon.co.jpでの買い物が2%、Amazon.co.jp以外が1%だ。
買い物でためたポイントでAmazonの電子書籍「Kindle本」を買う生活が続いている。