かなり以前に購入した投資信託を「信託報酬削減」のために売却すべきか。
悩みの種は「信託報酬の高い投資信託」だ。
外国株の主力として、
「SMT グローバル株式インデックス」
という海外の先進国株に投資するインデックスファンドを保有している。
信託報酬は0.55%だ。
参照SMT グローバル株式インデックス【64314081】(Yahoo!ファイナンス)
高い。
特に超低金利時代の今は高く感じる。
信託報酬が0.1%台が当然の時代
今は信託報酬が安いインデックスファンドが続々と登場している。
例えば、同じ海外先進国株式インデックスファンドの「ニッセイ 外国株式インデックスファンド」の信託報酬は0.1023%だ。
参照ニッセイ 外国株式インデックスファンド【2931113C】(Yahoo!ファイナンス)
「SMT グローバル株式インデックス」も購入した当時は手数料が安い方だったんだけどな~。
信託報酬の高いのから安いのに乗り換えるべきか。
今、売却すると税金が健康保険料が
現在保有している「SMT グローバル株式インデックス」は売るに売れない問題がある。
「税金」だ。
リーマン・ショック後の安い時期に購入したので、「含み益」がかなりでている。
すべて売却してしまうと、かなり税金がかかる。
所得税だけで、わたしの平均年間支出額を超えてしまう!
税は所得税だけでなく、住民税、そして国民健康保険料のアップが待っている。
このまま持ち続けて信託報酬を払い続けた方がまだコストが安い。
さて、どうしよう。
※上記は2020年10月19日現在の情報です。