緑茶を飲むときは急須にお茶パックを入れている。
飲み終わったあとに茶葉を捨てるのが簡単だからだ。
問題は「お茶の味が薄い」ことだった。
お茶パックから緑茶の成分が湯の方に出ていない?
最近、解決策を知って「濃いお茶」を飲めるようになった。
お茶パックの誤使用
お茶パックを使ったときにお茶の味が薄くなる原因は、
茶葉の入れすぎ
であることがわかった。
次の緑茶メーカー(池田製茶)のブログで知った。
参照知っていますか? お茶パックの正しい使い方。(2020.1.25 知覧茶・鹿児島茶「さつまやぶきた」の池田製茶のブログ)
上記ブログによると、
袋いっぱいに入れるとお茶の葉が十分に開かず、味が薄くなってしまいます。
とのこと。
お茶の味が薄いのは「お茶パックに入れる茶葉が不足している」と思い込んで、袋に茶葉をたくさん入れていた。
お茶パックに茶葉を入れすぎると味が薄くなるとは知らなかった!
お茶パックに入れる茶葉の最適値
お茶パックに茶葉をどれだけ入れたら薄くないお茶ができるのか?
上記ブログによると、
1パックに入れる茶葉は5g(ティースプーン2杯)が適量。少ないと感じるかもしれませんが、抽出後は水分を含んで袋いっぱいに膨らみます。
とのこと。
早速、1パックに5gの茶葉を入れて、お茶を作ってみた。
「薄くない!」
ちゃんとお茶の渋みも出ていて、うまい!
ああ、いままで茶葉を浪費していた。
正しいお茶の入れ方を学んだので、これからはおいしいお茶が飲めるセミリタイア生活となる。
<参考動画:煎茶の美味しい入れ方>