サラリーマン時代に業務時間中にかかってきた勧誘電話。
社会人になりたての頃によくかかってきたのが「卒業名簿」だ。
学校関係の名簿やアルバムは、卒業したらまず見ることはない。
タンスの肥やしにしかなっていない。
いらん。
先物取引
例1:「興味ありません、ガチャ」と電話を切ったら、すぐにまたかけてきて「ボクは新人なんです!ちょっとくらい話を聞いてくれてもいいじゃないですか!」と逆ギレされた。
あんたが新人かどうかなんて、知らんがな。
例2:「今、御社の近くまで来ているので立ち寄りたいのですが」と言われた。全力で断った。
今から思えば会議室に通して部署のメンバー全員で取り囲んで問い詰めても良かったかも(笑)。
投資用マンション
「マンション買いませんか?」が一番頻度が多かった勧誘電話だ。
「東京の○○町にいいマンションがあるんです」と言われても、東京に土地勘がないので判断しようがない。
そんなにいいマンションなら、自分で買えばいいのに。
勧誘電話の断り方
断り方は「せっかくお電話いただいてうれしいのですが、興味がありません、ガチャ」が一番効率的だと思う。
興味がないことを明確に伝えてすぐに切る。
「○○は退職いたしました」というのも効果的かも。
個人情報保護法や特定商取引法のような法律を持ちだして営業行為の違法性を論じても時間の無駄。
営業マンも人間。なぜか自分の勤務先を知っている。
相手を怒らせることはなるべく避けたい。