お客様の中に準富裕層のセミリタイア様はおられますか?

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fly to early retirement

先日、数学関係の本『眠れなくなるほど面白い 図解 大人のための算数と数学』(小宮山 博仁(監修), 日本文芸社, 2020)を読んでいたら、

「飛行機の中に医者が乗っている確率」

についての考察があった。

旅客機の中で急病人が出て客室乗務員が「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」と尋ねた場合、機内に医師が乗っている可能性はあるのか?

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機内にお医者様はいるか

例えば、400人の乗客がいる旅客機があったとすると、機内に医師が何人乗っているか。

日本の人口10万人あたりの医師数は258.8人だ。

参照平成 30(2018)年 医師・歯科医師・薬剤師統計の概況 (厚生労働省)

よって、乗客はすべて日本国内居住者だとして、機内に医師が何人乗っているか計算すると、

258.8 × (400 ÷ 10万) = 1.0352 (人/機)

となるから、乗客400人の旅客機に医師が1人乗っていてもおかしくはない

てなことが、その数学本に書いてあった。

機内に準富裕層が何人乗っているか

では、準富裕層でセミリタイアしている人が400人乗りの旅客機に乗っている可能性はあるか?

準富裕層とは「純金融資産5000万円以上1億円未満の保有者」と野村総研で定義している。

参照「準富裕層」とはどのような人たち? 日本にどれくらいいる?(2021.4.21 ファイナンシャルフィールド)

上記記事によると、準富裕層世帯は日本の全世帯の約6.3%だそうだ。

仮に日本人の6.3%が準富裕層世帯に所属しているとすると、400人乗りの旅客機の中に「準富裕層ファミリー」は25人乗っていると推測できる(400 × 6.3% = 25.2)。

この25人の中にセミリタイアしている人は何%くらいいるか?

機内にプチリッチなセミリタイア者がいる可能性

統計がないから推測するしかない。

わたしは100人に1人いるかいないかだと推測している。

旅客機に乗っている25人の準富裕層のうち100人にひとりいるかいないかほどのマイナーで、かつ、25人の中にはこどもや高齢者のような「セミリタイア対象外者」もいるので、客室乗務員が

「お客様の中に準富裕層でセミリタイアしている方はいますか?」

と尋ねても該当者がいないので誰も返答しないだろう。

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